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2.法人保険と個人保険の比較
- 2017/2/22
- Ⅰ.法人保険へのチャレンジ, 法人向け営業
- 中小企業

法人保険と個人保険の比較
販売方法
・個人保険
①アプローチ
②ヒヤリング(ニーズの把握)
③問題提起・ニーズ喚起
④必要保障額算出
⑤提案(問題解決のプレゼンとクロージング)
⑥争族(相続)にならないための遺言書等(公正証書等)
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・法人保険
①アプローチ
②ヒヤリング(ニーズの把握)
③問題提起・ニーズ喚起
④必要保障額算出
⑤提案(問題解決のプレゼンとクロージング)
⑥役員退職金・弔慰金規定等
商品
法人保険にもちいる商品は、基本的には個人保険と同じものです。
契約形態
生命保険の法人保険とは、法人が契約者となり、経営者や従業員が被保険者となるような契約のことをいいます。
見込先
私たちがすぐにでも扱えるとしたら、やはり中小企業ということになります。社長にも会いやすいですし、経理責任者イコール社長ということで判断が早いのも特徴です。
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中小企業基本法に基づく中小企業者とは(中小企業白書より)
①製造業・建設業・運輸業、その他の業種(②~④を除く)
:資本金3億円以下、常時雇用する従業員300人以下
②卸売業
:資本金1億円以下、常時雇用する従業員100人以下
③サービス業
:資本金5,000万円以下、常時雇用する従業員100人以下
④小売業
:資本金5,000万円以下、常時雇用する従業員50人以下
※中小企業数は減少傾向(2009年には約420万社あった)主な減少要因として、事業継承が上手くいかず「廃業」や「社長の年齢が高齢化」などがあります。
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