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4.法人保険はなぜ必要か
- 2017/2/22
- Ⅰ.法人保険へのチャレンジ, 法人向け営業
- 従業員, 福利厚生, 経営者

目次
法人保険はなぜ必要なのか?
経営者
・一時に現金が必要になり、経営を圧迫しかねない。
・勇退、死亡退職金・慰労金が払えない
・相続税資金がなく会社をたたむ。最悪、人手に渡る。
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・買掛金の早期支払、支払手形の現金払い
・金融機関より返済を迫られる(短期、長期)等
従業員
・従業員の(定着)とモラルアップ、(人的資源)の確保に
・福利厚生の充実に
・従業員や家族が不安なく働き、生活できる等
企業・法人市場のニーズは?
経営者のニーズ(対策資金)
①事業保障対策資金
②経営者の(勇退・死亡)退職金、弔慰金対策資金
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③事業承継(相続)対策資金
④経営者個人の保険
⑤税負担軽減
企業福利厚生ニーズ
①企業保障分野
企業が従業員の福利厚生や企業の自己防衛のために利用する保険
大きく分けて「団体保険」と「事業保険」があります
・団体保険・・・「団体定期保険」 保険期間が1年で掛捨て保険
・事業保険・・・「福利厚生保険」「退職金保険」「経営者保険」
従業員数が団体保険の最低人数に満たない小企業では 個人保険が団体保険に代わって利用されていることがあります。
②個人保障分野
企業に属する個人が自己の責任において利用する保険
いわゆる「職域保険」
・個々の従業員が加入
・保険契約を職域で保険料天引き
・団体扱い(口座振替扱いより若干保険料が安くなる)
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