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3.法人のニーズ
- 2017/2/22
- Ⅰ.法人保険へのチャレンジ, 法人向け営業
- 福利厚生

まずは、法人のニーズをしっかり把握しないといけません。
そうしないと何のための生命保険に加入するのか、目的が明確な心に刺さる提案をすることはできません。
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ニーズは法人により千差万別で、変化するものですが、法人がライフサイクルのどの段階にあるかがわかれば、ニーズが予測できるようになります。この部分が個人保険と違うところかも知れません。
「何のために生命保険に加入するのか」は、法人が生命保険に加入する「目的」といわれています。
目的により、法人が受け取った保険金や解約払戻金をどのように使うのかが変わります。
法人契約で扱われる商品
・商品としては定期保険特約付終身保険がまだ多い。
・GNN・GNPとよく言われる、義理・人情・浪花節 もしくはプレゼントで加入した。(企業にとっては重要)
・会社がらみの仕事でお付合い保険での加入も多い。(企業にとってはすごく重要)
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他の商品として(現在は下記の商品が主流)
・長期平準定期保険
・低解約払戻定期保険
・終身保険
・低解約払戻金型終身保険
・定期保険、養老保険
・医療保険・がん保険
・生損保組合せ商品等
・従業員の(福利厚生)プラン
(定期保険+医療保険)と、がん保険
・退職金プラン(全員加入の養老保険)
・商工会議所の共済
・各種法人会プラン等や(中小企業退職金制度)を
(中退金)利用の企業があります
中退金等の制度は税制の優遇があります。退職金は原則従業員に直接支払われます。
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