
成田空港第1旅客ターミナルビルの海外旅行保険カウンターに28日、人間に近い表情や動きが特徴の人体型ロボット(アクトロイド)が登場した。
保険代理店とロボットメーカー共同の実証実験で、ゴールデンウイークごろまで保険の紹介や館内案内などの「業務」を担当する。
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アクトロイドは若い女性がモデルで、名前は「kokoro(ココロ)」。
日本語と英語が話せる。
マイクを使って話し掛けたり、専用タブレットのタッチパネルに触れたりして知りたいことを尋ねると、お辞儀をし、にっこり笑いながら答える。
(時事通信 / 2017年2月28日)
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