営業にAIタブレット 太陽生命、音声で保険加入手続き

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太陽生命保険は7日、営業職員無権に人工知能(AI)を搭載したタブレット端末を今月中に導入すると発表した。

AIが顧客の年齢や性別を基準にふさわしい商品を判断し、提案する。

音声で保険加入時の告知手続きが出来る大手生保初のサービスも提供する。

新たなタブレット端末は現在使用するノート型パソコンと比べ軽く顧客対応の向上だけでなく営業職員の負担軽減にもつながる。

営業職員が持つ端末は、新規顧客の開拓や既存契約の対応、営業活動の記録などに使う。20日に同社の営業職員に一斉配布する計画だ。

AIが提案する基本商品に、保険料や保証、保険金などの顧客要望を営業職員が反映させて最適な商品を設計する。

これまで手書きとしていた健康状態の告知を音声でも入力できるようにする、端末のカメラで診断書を撮影し、最短30分で医療保険などの給付金を支払うことも可能だ。

端末の切替にあわせ営業所職員から毎月徴収する端末使用量を無償とし、実質的な賃上げとする。

同社は4月にも約8%の賃上げを実施しており、端末使用量を廃止することで約10%の報酬引き上げとなるという。

(日刊工業新聞 2018/08/08)

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