AI 保険商品開発に生かす かんぽ生命社長

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

かんぽ生命保険の植平光彦社長は2日、3月に導入した日本IBMの人口知能(AI)「ワトソン」を、新しい保険商品の開発に生かす考えを明らかにした。

顧客の健康データや保険料の支払い実績など膨大なデータを分析させることで、これまでにない商品の設計を目指すという。

​6月の社長就任を受けて朝日新聞などのインタビューに答えた。

かんぽ生命は現在、過去の事例を元にし保険料の支払い審査などにワトソンを使っている。

植平氏は「IBMと協力して保険業に合ったワトソンを作り上げていく。商品開発のほか、資産運用にも活用できる」と述べた。

「国内市場は縮小している」として、海外での企業買収(M&A)を目指す考えも示した。

「出資に規制がなく、収益を取り込めることが必要」と述べ、主に先進国で安定した業績を上げている保険会社を狙う方針だ。


(朝日新聞  2017/08/03)

スポンサーリンク


関連記事

おすすめ記事

  1. 2018-5-31

    明治安田生命、円貨建て一時払い終身保険の予定利率0.35%に引き上げ

    明治安田生命保険は28日、6月1日契約日分から円貨建て一時払い終身保険の予定利率を現行の0・30%か…
  2. 2017-11-10

    明治安田生命 若者向け新規開拓で成果

    明治安田生命保険が販売するかんたん保険シリーズ「ライト!」が順調に契約数を伸ばしている。 2016…
  3. 2018-5-1

    アイリック 保険提案システム、銀行が導入加速

    ​保険ショップ「保険クリニック」を展開するアイリックコーポレーションは、生命保険の現状把握・検索提案…
  4. 2018-5-18

    保障性商品の充実急ぐ 明治安田生命社長 根岸秋男氏

    明治安田生命保険は、2017年に始めた中期経営計画が2年目に入った。 18年3月期連結決算は米国子…
  5. 2017-3-16

    社債投資3年で1.6兆円、明治安田が新中計、医療保険に重心

    ​ 明治安田生命保険は15日、2019年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。 低金…

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,664人の購読者に加わりましょう

おすすめの電子書籍

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,664人の購読者に加わりましょう

ページ上部へ戻る