卓見異見 がんと就労 ライフネット生命保険社長岩瀬大輔 療養離職防ぐ企業体制に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

がんの治療をしながら仕事を続けることは、治療費を稼ぐという経済的意味だけでなく、患者が社会と関わり続けることで、生きる力をみなぎらせる意味も大きい。

がんをはじめ、病気に罹患した従業員が働きやすい環境を整えることは、中長期的に企業の競争力向上につながると言える。
 

​企業がすべきことは、まず、社員の健康に関する意識を高め、がん検診の受信を促進することだ。

次に、がん就労者のニーズに応じた多様な働き方を用意することだ。

第三に、がん就労者を受け入れる周囲のリテラシー向上だ。

がん就労者が生き生きと働ける社会を作るため、ライフネット生命は、「がんと就労」について企業を啓発するプロジェクト「がんアライ部」を発足させた。

情報の発信・共有が、がん患者やその家族の役に立つことを期待している。

(日刊工業新聞 2017/10/23)

スポンサーリンク


関連記事

おすすめ記事

  1. 2017-3-31

    東京海上日動 大手初

    東京海上日動火災保険が、従業員の健康増進に積極的に取り組む「健康経営」を実践する企業に対し、一部の保…
  2. 2017-10-6

    住友生命保険 短期投資でも利益逃さず

    日銀のマイナス金利政策について、 藤戸専務は「プラスに働いた点も多い」、「運用はどんな市場環境でも…
  3. 2017-3-21

    認知症 保険で備え

    ​8年後には、65歳以上の5人に1人が発症するとされる認知症。 認知症でない人に比べて介護費用がか…
  4. 2017-8-23

    就業不能保険への参入相次ぐ

    ​病気やケガなどで働けなくなると保険金が出る「就業不能保険」への生命保険各社の参入が相次いでいる。 …
  5. 2017-2-21

    7.鏡を置くとグレーゾーンがなくなる

    グレーゾーンを容認すると? 営業の現場に長いこと身を置いていると、お客さま思いが高じて若干のグレー…

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,664人の購読者に加わりましょう

おすすめの電子書籍

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,664人の購読者に加わりましょう

ページ上部へ戻る