• このエントリーをはてなブックマークに追加

三井住友海上火災保険が提供する睡眠時無呼吸症候群(SAS)予兆チェックサービスの導入企業が開始後1年で500社を突破した。

運転手がSASの場合、居眠り運転を起こす可能性もあり運送業など対策を求められている。

スポンサーリンク


導入企業からは「スマートフォンアプリで手軽なのが良い」と好評だ。​

同サービスではSASの症状の一つである「いびき」とアプリケーションで記録。

いびきといびきの間の無音部分を記録・判定し予兆チェックする。

サービスを使うことで従業員のSAS認知度が高まるなど思わぬプラス効果も生まれている。

(日刊工業新聞 2017/04/27)

スポンサーリンク


関連記事

おすすめ記事

  1. 2017-2-27

    6.重要なのは情報の落差

    平成28年5月29日施行の保険業法改正によって、生命保険商品の販売において、比較説明と推奨理由を明確…
  2. 2018-1-15

    貯蓄型保険販売 外貨建てを軸に(明治安田生命)

    明治安田生命保険は、今後の貯蓄型保険の販売の主力を「外貨建て」に移す方針だ。 円建ての貯蓄型保険は…
  3. 2017-2-21

    6.今できることは何ですか

    自分と未来は変えられる。 自分で変えられるものは、「思考・行動・未来」です。 では、あなたが…
  4. 2018-6-7

    日生、「かんぽ越え」秒読み

    日本生命保険の業容が、長らく首位だったかんぽ生命保険を追い抜きつつある。 2018年3月期決算では…
  5. 2017-7-7

    夏のボーナス1万円増 日生調査 人手不足を反映

    ​日本生命が6日発表した夏のボーナスに関する調査結果によると、平均支給額は51万5000円で、前年実…

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,667人の購読者に加わりましょう

おすすめの電子書籍

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,667人の購読者に加わりましょう

ページ上部へ戻る