金融庁、新たな検査基準発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

金融庁は15日、金融機関を検査する際の新しい基準となる「検査・監督基本方針」を発表した。

​金融機関の創意工夫を促すために、融資内容のチェックなどは最低限にとどめることを明記した。

一方、金融機関による厳しい検査の象徴だった「金融検査マニュアル」は2018年度末をめどに廃止する。

検査マニュアルは、金融機関の融資や資産などを細かくチェックし、不良債権をあぶり出すことが目的だった。

ただ、不良債権処理が峠を越すと弊害も目立ってきた。

新方針では、金融機関の健全性を維持するための形式的な検証は最低限にとどめる。

一方、将来起こりうるリスクや、顧客本位の取り組みなどについて同庁検査官と金融機関の対話を増やす方向だ。

(朝日新聞 2017/12/16)

スポンサーリンク


関連記事

おすすめ記事

  1. 2017-6-29

    シンガポールで保険販売(ソニー生命 共同出資でショップ)

    ソニー生命は2018年夏にも、シンガポールで様々な保険会社の商品を販売する保険ショップ事業を始める。…
  2. 2018-6-11

    ミャンマー保険市場、官民で支援

    経済の高成長が期待されるミャンマーで保険市場を育てていくため、日本の官民が大がかりな協力に乗り出す。…
  3. 2017-2-24

    ③アフターフォローの重要性

    生命保険は、加入しても直ぐに役に立つことがほとんどないといっても良いほどの珍しい商品です。 そして…
  4. 2017-10-2

    はたらく 総合・一般職統合し育成

    ​従業員を、配置や昇給が異なる「総合職」や「一般職」などのコースに分ける「コース別雇用管理制度」。 …
  5. 2017-3-8

    日本における介護の実態

    介護の現状を見る中で、どのようなリスクやニーズがあるのか、考えて見たいと思います。 要介護、要支援…

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,664人の購読者に加わりましょう

おすすめの電子書籍

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,664人の購読者に加わりましょう

ページ上部へ戻る