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実費医療保障タイプの医療保険として、ソニー損保「ZiPPi」、ネオファースト生命「ネオdeちりょう」、ライフネット生命「じぶんへの保険プラス」、富士火災「みんなの健保」を紹介。
民間の医療保険は入院1日当たり5000円、1万円といった保険金が出る「入院日額」タイプが多い。生命保険文化センターのアンケート調査によると、医療保険の入院日額は平均9900円で、実費がこれを超えると保険金だけではカバーしきれない。
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「実費保障」タイプはほぼ不足のない保険金が出るのが特徴。
■ソニー損保「ZiPPi」 2017/1発売 インターネット専用商品。差額ベッド代も上限付で保障
■ネオファースト生命「ネオdeちりょう」 2016/3発売 外来手術の医療費も保障。入院時に一時金、無事故給付金もあり
■ライフネット生命「じぶんへの保険プラス」 2012/10発売 入院前後の一定期間は外来医療費も実費の半額を保障。がん一時金あり
■富士火災「みんなの健保」 2010/10発売 入院諸費用特約で差額ベッド代、ホームヘルパー費用などを保障
(日本経済新聞 2017/03/04)
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