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日本郵政が10日発表した平成29年4~6月期連結決算は、売上高に相当する経常収益が前年同期比3.0%減の3兆2712億円、経常利益が49.3%増の2181億円、最終利益は25.7%増の1044億円だった。
傘下のかんぽ生命保険の保険料収入などが減少した一方、経常利益の過半を稼ぐゆうちょ銀行で外国債券の為替差益が大幅に増え、連結の利益を押し上げた。
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(産経新聞 2017/08/11)
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