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日本生命保険、住友生命保険、明治安田生命保険の大手生保3社は4日、株主総会に当たる相互会社の総代会をそれぞれ開いた。
日銀のマイナス金利政策で運用環境が厳しくなる中、各社のトップが海外や健康事業を強化する経営方針を説明し、出席者に理解を求めた。
日本生命
子育て支援、ヘルスケア、高齢者社会対応の3分野を中心に、事業展開と社会貢献の両面からグループを挙げて取り組む。
住友生命
海外など4つの重要事業に取り組む。
明治安田生命
10年後には利益に占める割合を7%から15%に拡大する。
(フジサンケイビジネスアイ 2017/07/05)
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