
日本生命は12日、健康経営に対する同社の基本方針を策定したと発表した。
目指す姿を明確にすることで、健康経営の取組みに役職員の積極的な関与を促すのがねらい。
基本方針はまず、全ての役職員が健康を維持したり増進したりする取組みを会社が支援するとしている。
さらに、健康に働きやすい職場環境を整備し、職員の能力を後押しする。これらの陣税による社会貢献も積極的にする。(以下省略)
(日刊工業新聞 2018/09/13)