生保の資産運用 脱「安全志向」

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高リスク投資、各社が組織再編

​低金利による運用難に苦しむ生命保険各社が、リスクの高い投資を専門に担う部署を設けるなど社内運用部門の組織再編を進めている。

脱「安全志向」で運用収益を高める狙いがある。

大同生命保険は4月から担当部署の課長・係長職を廃止。

部長の下に株式や債券の運用を担う6人の専門職員を置く体制にし、一定額までは上司の決裁なしに自らの判断で投資ができる権限と責任を与えた。

日本生命保険は、国内外の大型事業に融資するプロジェクトファイナンス専門の部署を新設。

明治安田生命保険も、これまで外部に委託してきた外国企業の債券などへの投資を担う専門部署を社内に設けた。

(朝日新聞 2017/04/27)

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