
T&DHD傘下の大同生命は2月から、テレビ電話を活用して、医師の健康診査なしで高額の生命保険契約ができるシステムを業界で初めて導入する。
自宅や会社にいる加入者自身にテレビ電話の前で血液検査をしてもらい健康状態を確認する仕組みで、申し込み手続きの負担軽減を図る。
2月から、営業職員のタブレット端末を活用して、加入者が病院に行かなくても契約手続きが行えるシステムを導入する。
具体的には、営業職員が加入者に指先採血検査キットや血圧計を提供。
加入者自身がオペレーターの説明に従い、採血と血圧測定を行う。
(毎日新聞 2018/01/25)
スポンサーリンク