
大同生命保険が4月に発売した中小企業向け健康経営支援サービス「ケンコウサポートプログラム」が好調だ。
足元の契約社数は約2700社で、発売当初の目標である年2500社を早々に突破。
ユーザー数も1万人を超えた。
「中小企業の健康経営への関心が高まっている」と、契約数を順調に伸ばしている。
健康診断の受診促進や生活習慣病の発症予測、日々の体重・運動データの記録などの機能をパッケージ化し、インターネット上でサービスを提供する。
健康増進活動でポイントをため、特典と引き換えできるサービスも好評だ。
料金は利用者1人当たり300円。
(日刊工業新聞 2017/10/12)
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