生活習慣病入院予測分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第一生命保険と日立製作所は「生活習慣病による入院の可能性とその日数を予測するモデル」を共同開発した。

第一生命が蓄積する約1000万人の医療ビッグデータを、日立のノウハウで解析する。

第一生命は同モデルに​基づき7月に保険の引き受け基準を見直し、1カ月で300人の新規加入があった。

一連の成果は業界で初めてという。

人工知能(AI)を使い、過去の治療歴や健康診断結果など900を超える情報から複数の要因を組み合わせ、将来リスクを予測した。

このモデルを生命保険の引き受け判断に活用することで、これまで生活習慣病リスクが高いとされてきた高血圧治療中の人でも、健康な人と同条件で保険に加入できる可能性が広がった。

今回の成果を踏まえ、9月から「一人ひとりの検診結果の推移や生活習慣の変化」に着目した基礎研究を始める予定。

(日刊工業新聞  2017/09/05)

スポンサーリンク


関連記事

おすすめ記事

  1. 2018-4-16

    アフラック社長古出真敏氏、事業戦略にスピード感

    アメリカンファミリー生命保険(アフラック)が今月から、日本法人化し「アフラック生命保険」として再スタ…
  2. 2017-7-28

    診断確定で認知症一時金が強み

    これまでの顧客層は30代、40代、50代のファミリー層がかなり多いが、今後,超高齢社会がさらに進んで…
  3. 2017-5-12

    東京海上日動火災保険社長北沢利文さん 日本の魅力発信

    「2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、日本への注目が集まっていると感じている」と語るのは、東…
  4. 2017-7-14

    生命保険販売と心理学~実践的な心理学活用法

    生命保険販売の実践営業に欠かせない心理学。 人の心が動くときには理由があります。 重大な事件に出…
  5. 2018-1-10

    日生 営業職員を増員 社長方針 販売ルートを充実

    日本生命の筒井義信社長は、現在約5万人いる保険販売の営業職員を増員する方針を明らかにした。 強みと…

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,665人の購読者に加わりましょう

おすすめの電子書籍

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,665人の購読者に加わりましょう

ページ上部へ戻る