
日本生命保険は14日、連絡が取れない高齢の契約者の所在・状況を確認する取り組みを10月から強化すると発表した。
ヤマト運輸の宅配サービスを活用して確認、本人不在の場合は市役所といった公共機関を通じて状況を把握し、保険金の確実な支払などにつなげる。
対象は、70歳以上の個人契約者のうち営業職員が約5年間(90歳以上は1年間)、直接連絡を取ることができていない約500人。
(産経新聞 2017/09/15)
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