家計簿アプリなどを手掛けるマネーフォワードは、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命と提携する。
マネーフォワードが生命保険会社と提携するのは初めて。
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ひまわり生命が開発した将来資産の見通しなどを示すサービスと組み合わせて新たなサービスを提供する。
利用者が個人の収入や家族構成に見合った保険を見直すきっかけにしたい考えだ。
新サービスは2018年春までに始める。
マネーフォワードの家計簿アプリは銀行の口座情報などを登録すれば、毎月の収支などを簡単に管理できる。
一方、ひまわり生命は個々に将来必要な資金を自動で診断するサービスを開発。
細かい条件を入力すれば将来の資産を予測、死亡時の必要保障額を見通し、家計への助言も行う。
(日本経済新聞 2017/06/06)
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