長寿化 変わる保険(来春にも料率改定)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今や人生80年とも90年ともいわれる長寿社会となった。

それを受け、生命保険各社は来春にも保険料を改める。

スポンサーリンク


​一定期間内に死亡した際に保険金を支払う定期型の保険料は下がる反面、病気にかかるリスクの高まりを反映して医療保障など生きるための保険料には上昇圧力がかかる。

一方、契約者側も生存中のリスクに備える商品に軸足を移し始めている。

生保も契約者も保険の損得勘定が問われる。

 

長生きするほど生きるためのリスクが高まる実態を映し、医療保険などの保険料は理屈上、高まる。

だが医療保険は新規契約が見込める成長分野なだけに、生保各社がそろって値上げをするとは考えにくい。

生命保険協会の根岸秋男会長(明治安田生命社長)も「各社で対応がばらける可能性がある」とみる。

生保各社にも契約者にも押し寄せる長寿化の波。

生命表は、その現実を改めて数値で突きつける。

改定は自ら必要とする備えについて考えるいい機会といえそうだ。

(日本経済新聞 2017/07/10)

スポンサーリンク


関連記事

おすすめ記事

  1. 2017-9-21

    明治安田生命保険アンケート 3人目「望まない」

    子育てに関するアンケートを実施し、子育て世帯の9割が3人目の出産を「望まない」か「躊躇」しているとの…
  2. 2017-9-8

    第一生命 全社業務に仮想ロボット

    第一生命保険は7日、人手によるパソコン作業をコンピュータプログラムが代行するロボティックス・プロセス…
  3. 2018-3-22

    ひまわり生命、中小の健康経営支援 商品・コンサル一括

    損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は中小企業を対象にした健康経営パッケージの提供を4月に開始する。…
  4. 2018-5-31

    日生、代理店向け新会社 保険商品の供給専門に

    日本生命保険は24日、保険の販売代理店に生命保険商品を供給する新たな生保会社の準備会社「ニッセイ生保…
  5. 2017-2-28

    1.見込客づくり

    ポイントは、ともかく自分が出会う全ての人が見込客であるという認識を持つことが重要です。 保険の仕事…

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,667人の購読者に加わりましょう

おすすめの電子書籍

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,667人の購読者に加わりましょう

ページ上部へ戻る