
国生命保険傘下のフコクしんらい生命保険(東京)は16日、信用金庫での窓口販売向けに、認知症になった場合に給付金を支払う保険を発売すると発表した。
フコクしんらい生命によると、信金で認知症保険が扱われるのは初めてという。
4月から全国の74信金で販売を始める。
死亡保険の特約の形で契約する。
認知症と診断された際や、介護が必要となった際に一時金を支払う。
保険料は、認知症の給付金が100万円のコースで、契約年齢が60歳の場合、男性が月1万1,993円、女性は月6,932円。
フコクしんらい生命保険のニュースリリースはこちら
https://www.fukokushinrai.co.jp/company/news/assets_c/180216.pdf
(フジサンケイビジネスアイ 2018/02/17)
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