議決権の開示 悩む運用会社(日生、当面見送りへ)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

投資先企業の株主総会で行使した議決権の個別開示をめぐり、日本生命は4日、開示を見送る方針を明らかにした。

​長期保有が前提で、開示内容自体が株式の売買材料になることへの懸念などが理由だ。

企業との対話が阻まれるのを嫌う一部の運用会社も個別開示に慎重だ。

金融庁は原則、個別開示を求めているが、大手機関投資家で対応が分かれている。

大手生保では第一生命と住友生命が先行して個別開示に全面的に応じる方針を表明。

今秋をメドに行使結果を表明する。

明治安田生命もまず運用実績が利回りに反映される「特別勘定」で個別開示を検討する。

(日本経済新聞  2017/07/05)

スポンサーリンク


関連記事

おすすめ記事

  1. 2018-6-5

    加入保険をアプリで一括管理

    インシュアテック(保険とITが融合したサービス)のスタートアップ iChain(東京都中央区)は、…
  2. 2017-5-2

    東京海上日動 欧州アワード金賞

    東京海上日動火災保険は欧州金融マーケティング機構が開催した「保険イノベーションアワード」の「保険ネッ…
  3. 2018-2-13

    保険 健康でお得に

    健康な人ほどお得になる保険商品が相次いで発売されている。​ 東京海上日動あんしん生命保険が昨年11…
  4. 2017-2-27

    6.重要なのは情報の落差

    平成28年5月29日施行の保険業法改正によって、生命保険商品の販売において、比較説明と推奨理由を明確…
  5. 2017-6-13

    生保協会長、出口戦略開かれた議論を

    生命保険協会の根岸秋男会長(明治安田生命保険社長)の任期最後となった9日の定例会見 日銀が大規模な…

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,666人の購読者に加わりましょう

おすすめの電子書籍

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,666人の購読者に加わりましょう

ページ上部へ戻る