
太陽生命保険は、内勤職員が保険契約者や家族を直接訪問し、必要書類の代筆やモバイル端末を利用した簡易的や給付金請求を行う「かけつけ隊」を拡大した。
これまでは事務を担当する740人の内謹職員がかけつけ隊として活動していたが、20日約9000人の営業職員に人口知能(AI)やカメラを搭載した新たな営業端末を導入。
営業職員も訪問先で診断書を撮影し簡易的な給付金請求が可能となり、かけつけ隊は約1万人に”大幅増員”となった。
(日刊工業新聞 2018/08/28)