
日本は長寿社会に入ってきており、商品戦略は死亡保障中心から、長生きをどのように支えていくかという方向に大きく変わってきている。
「トンチン年金」など、超低金利に左右されない保障性商品を普及させていく。
商品供給ルートを複線化するため、保険ショップ向けの商品開発に特化した別会社の設立も模索していきたい。
顧客との関係ではフェイス・トゥー・フェイス(対面販売)が生命保険の基本にあるというのが私どもの理念だ。
約5万人いる営業職員は、現段階ではむしろ増やすべきだと思っている。
(毎日新聞 2018/01/16)
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