
格付投資情報センター(R&I)は16日、日本生命保険が特別目的会社(SPC)を通じて発行する劣後債に「シングルAプラス」の予備格付けを付与すると発表した。
30年物の公募劣後債で発行額は500億円程度になる見通し。
国内の生命保険会社SPCを通じて超長期の公募劣後債を発行するのは初めて。
(日本経済新聞 2018/03/17)