
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険が、今年度から全社員を対象に郊外で療養する「クアオルト」を導入したことが1日、分かった。
同社は3,200人の社員全員を対象に募集し、1泊2日のクアオルト体験を促す。
費用の一部は会社が負担する予定で、社外活動を充実させることで、職場のコミュニケーションの活性化も狙っている。
クアオルトとは、ドイツ語で療養地という意味。
現在は、治療以外に、「健康づくり」として活用されている。
(フジサンケイビジネスアイ 2017/06/02)
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