日生からの受託拡大 米TCW 代替投資分野の運用

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本生命保険が2017年度に出資した米大手運用会社TCWのデビット・リップマン最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞の取材で、年内にもオルタナティブ(代替投資)分野で日生から運用資産を受託する考えを明らかにした。

将来的には数百億円規模に拡大する方針だ。

リップマン氏は代替投資分野でTCWが新たに組成したファンドについて、「米国の機関投資家向けに販売を拡大するにあたり、日生の資金を提供してもらう」と述べた。

具体的には米国の中小企業に融資するファンドや中小企業の株式を中心に投資する「中小型ロングショート」ファンドなどに日生が投資する。

TCWは現在、日生の資産約10億ドル(約1100億円)分の運用を受託している。

リップマンCEOは「日生とTCWには共通の価値観があり、独立した運用会社として一緒にやっていきたいと強く感じている」と指摘。

数値目標は設けず、今後も安定的に受託額の拡大を図る考えを示した。

(日本経済新聞 2018/06/21)

関連記事

おすすめ記事

  1. 2018-6-28

    「自分だけの保険」AI活用し開発 東京海上HD永野毅社長

    東京海上ホールディングスの永野毅社長は日本経済新聞のインタビューで、人工知能(AI)を活用し、個人単…
  2. 2017-5-1

    ライバルに比べられない自分になる、強み発掘の法則

    生命保険営業において、私自身が実践したライバルに比べられない自分になるための、強み発掘の法則をお伝え…
  3. 2017-7-5

    大手生保3社、海外や健康事業など強化

    ​日本生命保険、住友生命保険、明治安田生命保険の大手生保3社は4日、株主総会に当たる相互会社の総代会…
  4. 2017-2-24

    ②申込手続きとポリシーレビューで注意するポイント

    1.申込手続きが負担にならないようにする 生命保険のお申込み手続きは、一般的に説明が必要な書類やご…
  5. 2017-2-28

    3.営業セオリー

    生命保険営業では、上手にお客さまの問題点を指摘する方法として、営業セオリーが存在します。 生命保険…

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,667人の購読者に加わりましょう

おすすめの電子書籍

新着記事をメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、記事更新をメールで受信できます。

2,667人の購読者に加わりましょう

ページ上部へ戻る