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大同生命保険は、障害者や高齢者らをはじめ顧客一人一人の視点に立った行動の実践に向け、日本ユニバーサルマナー協会が主催する「ユニバーサルマナー検定3級」を、工藤稔社長を含む全役職員約7,200人が取得する。
同協会によると7,200人の受講は過去最大規模で、来年2月までの7回にわたって開催する。
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第1回の講義冒頭で、工藤社長は「営業第一線だけが障害者らと接するのではない。
全社員が配慮や思いやり対応できるかが問われている。
大同の社員は違うといわれるようになろう」と研修の必要性を話した。大同生命は、高齢や障害をもつ顧客の特性に配慮した利便性の高い商品・サービスを提供する「ベストシニアサービス」を推進。
(フジサンケイビジネスアイ 2017/05/19)
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