
ついに年100万人以上がかかり、38万人近くが亡くなる時代に!
がんの罹患者数や死亡者数は年々増加しています。
がんについてはニュースなどで取り上げられることも多々あり、たくさんの方が関心を持つ話題です。
お客さまとの会話ががんの話題になることも多いのではないでしょうか。
死因別の第1位はがんで、全体の3割弱を占める
2016年の日本人の1年間の総死亡者数の死因別割合をみてみると、がんが29%で全体の3割弱を占めています。
1980年代に死因の第1位になって以来、現在まで常に死因のトップとなっています。
割合については、2000年を境に30%前後で推移しています。
「日本人の3人に1人ががんで亡くなる」ということの根拠となるところです。
出典:厚生労働省 人口動態統計