
資産を形成するにあたって、支出を減らして手元に残るお金を増やすことは重要な要素です。
その支出の中で、「見えない支出」つまり意外とみなさんが意識されていない支出であり、しかも毎月の支出で、しかも収入の15~55%以上の支出って何かわかりますか?
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答えは「税金」です。
日本国民の義務として憲法に納税が記載されており、みなさんは毎月税金を払っています。
しかしながら、手元から払うのではなく、徴収されてからお金が手元に入ってくる源泉徴収という仕組みで払っているので意識できていない方が多いです。
大きい支出でしかも毎月の支出なので、この税金にも強くなって節約できるようになりましょう。
ふるさと納税で地方を元気に
ふるさと納税=自治体への寄付制度 どうせ払う税金なら、好きな地域を応援したい!
①全国どの自治体へも納税(応援)できる。
⇒インターネット等からも手続き可能
⇒クレジットカード払いもできる
②2,000円を超える分は、税金が還付・控除される。
⇒2,000円以外は税金の納め先が変わるだけ。
⇒但し、住民税は2割が上限。
③ふるさと納税ワンストップ特例制度で申告も簡単
⇒確定申告が不要です。
「ふるさと納税」で税控除(税額控除のうち、寄付金控除)される目安
(給与収入が650万円の場合)
寄付金額の目安 | 税の軽減額 | |
夫婦と高校生1人の場合 | 7万7000円 | 7万5000円 |
単身者・共働きの場合 | 9万7000円 | 9万5000円 |
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