4.生命保険におけるコレクター精神

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特に記念切手を集めるといった収集癖がなかったとしても、人は誰でもコレクター精神を持ち合わせています。

全20巻の小説のある1巻がなかったとしたら、とても気持ちの悪いもので、お気に入りの小説であればあるほど、足りない巻がほしくてたまらなくなります。

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パズルの一片が見当たらず、どうしても完成しない絵を眺めて悲しむこともあります。長編漫画の文庫本にしてもしかり、抜け落ちた巻を探してあちこちの本屋を巡り歩くかもしれません。

人は何かを集め始めると止まらなくなります。これをコレクター精神といいます。

人は何かを集め始めると止まらなくなります。

そのため、継続性という意味ではこれらコレクター精神をくすぐるビジネスがより優れます。

毎週キットを送り届けるようなビジネスもあります。戦艦大和を作り上げるのに、12週継続して週刊誌を購読しなければならなかったりします。コレクター精神を利用しているのです。

それらは必ずといって良いほど、最初の障壁を低くするフット・イン・ザ・ドア・テクニックを利用して、創刊号は安く設定しています。

しかも、この創刊号は発売時期を逃すと手に入らなくなるというように希少性の原理も駆使しています。

コレクター精神は一貫性の法則の一つです。

集めている物に対しては「全て収集したい」という気持ちが働きます。

生命保険営業でもこれは有効です。

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がんになる確率は、2人に1人といわれています。家庭で考えれば、夫婦のどちらかががんになる確率は、100%ということになります。

夫か妻の片方だけ保険に加入するというのでは正しく片手落ちです。 

人生のサイクルは長期にわたるので、オールインワンですべてをカバーする商品は存在しません。

1、病気により入院手術などの費用負担

2、重い病気にかかったときの生活保障

3、万一のときの整理資金

4、残された家族の生活費や教育費

などといった形で、必要保障額を整理して分けて考えなければなりません。

1種類の必要保障額しかカバーしていないのであれば、すべての必要保障額をカバーする保険を準備したくなるものです。

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