4.老後の資金構築と生命保険トーク例

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「老後の資金」トーク例

実は、「保険でできること」のうち、一番効果が高いとまで言われているのが「老後の貯蓄」なのですが、実際、老後の貯蓄に生命保険商品をご提案させていただいたお客さまからは「予想外なほど、すごく良かった!」と、非常に、喜んでいただいているんです。

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よく、豊かな老後を過ごすために、「65歳までに3,000万円貯めておきましょう!」なんて銀行や証券会社が言っていますが、あれはどういう意味か、イメージわきますでしょうか?

一般的なサラリーマンの方の場合、老後の年金は、基礎年金と厚生(老齢)年金ですね。

60歳迄、厚生年金の保険料を払い込んだ期間の平均のお給料が「月額35万円」の方ですと、ご自身の年金受取額が17万円前後となるイメージですね。

奥様が専業主婦で、いわゆる「3号被保険者」ですと、奥様の基礎年金6.4万円が加算されますから、合計で23万円程度、ということになります。

老後の生活資金として、最低限必要な金額は「27万円」程度(総務省家計調査27.1万円)と言われていますので、月に4万円程度不足します。65歳からの20年間で計算すると、4万円×12か月×20年≒「約1,000万円の不足」となり、これくらいの金額は、老後資金として「自助努力で絶対に確保しなければならない金額」だと、よく言われます。

さらに、老後に、ご夫婦で、たまに旅行に行ったり、お孫さんにお小遣いをあげたり、豊かな老後を過ごすためには、「月に36万円程度(生命保険文化センター生活保障に関する調査)」必要と言われます。ということは、36万円-23万円=13万円 ×12か月×20年=3,120万円…、だから3,000万円くらい必要、というわけですね。

サラリーマンの方は、60歳あるいは65歳くらいで、会社から受け取れるお金があります。

そう、退職金ですね。この金額は、もちろん会社によって異なるのですが、平均的な金額はというと…、定年退職の場合は、平均的に1,165万円(一時金のみ)~1,340万円(退職年金もあり)くらい、だいたい、1,250万円の退職金がある…。そうすると、、、イメージがわいてくるのではないでしょうか…。

65歳時点で、3000万円くらいあれば豊かな老後が過ごせる…、退職金で1,250万円程度、「残り1,750万円程度」を、自助努力で、若い間から、こつこつ貯蓄していけば、老後の3,000万円も夢ではない…。

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3000万円に、びた一文欠けてはダメ、というわけでは全然ありませんから、できれば1,500万円、それが無理でも1,000万円程度貯蓄できれば、結構、良い感じ…、オーケーなんじゃないかって思います。

豊かな老後はともかく「年金制度が心配だから」

という方も多いので、やはり、ほとんどのお客さまが、老後に向けて「最低1,000万円は、絶対貯めたいね…」とおっしゃいます。では、その最低1,000万円を何で貯めるかっていう話です。何が効率的か?リスクは何か? 安全確実に、効率的に貯めるには…?

例えば、株式投資…。皆さん、「いやいや~…」とおっしゃいます。

価格変動リスクが大きすぎるというわけですね。、投資信託や外貨定期等もやはり、「それも、ちょっと…」とおっしゃいます。実際、受取時点での「為替リスク」「価格変動リスク」が心配、という方がほとんどです。

でも、銀行に預金しても、マイナス金利のこのご時勢、ほとんどゼロと言っていいくらい利息がつかない。さらに、「銀行預金は、すぐ取り崩してしまうので、老後の貯蓄にならない…」と皆さん、おっしゃいます。

では、どうするか? 結局、ほとんどの方が生命保険商品での積み立てを選ばれています。

生命保険商品なら、大きな価格変動リスクや為替リスクがない、しかも銀行に預けているより、断然利回りが良い、「こんなに貯まるの?」って、結構びっくりされる方が多いです。

例えばですが、30歳男性の終身保険でイメージしてみましょう。

保障額2,000万円、保険料は月々38,000円くらいとしてみますね。ちょっと高くお感じになるかもしれませんが、老後に向けた貯蓄、「月々の積み立て」とお考えいただければ、イメージが合うと思います。60歳で払い込みが終了するので、60歳時点で、老後の貯蓄が完了するイメージです。

払い込んでいく保険料が、月々38,000円、年間で456,000円です。60歳までに払い込む保険料総額は、約1,368万円。

結構な金額ですが、毎月3万8千円、老後の貯蓄をすれば、こうなるということです。

ポイントはこの次です。1年後の61歳時点で、もし解約すると、いくら戻ってくるか…、

なんと、1,601万円…。つまり、約233万円も、利息がついて戻ってくるというわけです。

しかも、もし61歳ですぐにお金が必要なければ、そのまま置いておけます。そうすると、何が良いかといえば…、どんどんお金が増えていくんです…、もし70歳までそのまま置いておけば、1,700万円近くにまで増えています。

「61歳以降は、いつ受け取ってもいい…」

「お金が必要なときに、必要な金額だけ受け取って、残りは引き続き、保険会社に運用してもらって増やすことができる…」

すべてお客さまのご都合で、好きにグリップできる使い勝手の良い商品です。

しかも、忘れてならないのは、これは生命保険、つまり保障が付いているということです。

入った瞬間から、2,000万円の保障が効いています。ということは、この間、30歳~60歳までの30年間の保険料は、実質「タダ」だった、ということです。

もし、2,000万円のかけすての保障に30歳から60歳まで入り続けた、と仮定したら、月々の保険料が最も安い商品でも5,000円代ですから、トータルで、約180万円強も掛け捨てることになります。

貯金は貯金、保険は保険、年金は年金というふうにすべて分けて考えると、お金がすごくかかって効率も良くない。

反対に、この終身保険のように、良いものを見つけたら、ある程度集約することで、資金効率が非常に良くなり、特に、長い期間かけて、大きな金額を貯めなければならない「老後の貯蓄」に大きな効果を発揮するわけです。

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